ごあいさつ

シップベルは、コンサルティング業務を事業の柱としています。
社名の「シップベル」とは、船舶に備え付けられている鐘(船鈴)のことです。その昔、海原を航海する帆船は、見張り番などに時間を知らせたり、霧の中などを航行する際の警鐘としてこの鐘を鳴らしていました。
時を知らせる鐘は30分ごとに鳴らされ、午前0時を一つの基点として30分後に一打(一点鐘)、1時間後に二打(二点鐘)、1時間30分後に3打(三点鐘)…と数が増え、4時間後の8打(八点鐘)を一区切りとして、次は再び一点鐘から始まるパターンを、1日6回繰り返していました。見張り番は4時間交代で、この八点鐘を合図に交代しほっと一息ついたということです。
科学が発達した現在でも、海上衝突予防法第33条により、長さ20メートル以上の船舶は船鈴の装備が義務付けられています。
この「シップベル」のように常に原点に立ち返って時を知らせ、安全な航海を見守り、時に警鐘を鳴らしながら、荒波を乗り越えて前進する企業の皆様のパートナーでありたいと願っています。
シップベル
山根 博生